英貴は、社員とその家族の幸せを実現するために存在 する企業です。
「企業」が発展するために「人」がいるのではなく、「人」を幸せにするために「企業」がある
というのが英貴の経営理念(ミッション)です。
英貴自動車 は、学歴・年齢・性別・国籍に関係なく、実績主義を重んじ、活動の結果等を考慮に入れ、やる気旺盛な人材を登用していきます。
採用し仲間に加えたら、大切に育て、定着させ、戦略化します。
英貴自動車は、社員参加型の経営を目指しています。
全社員が理念を共有して、それぞれの部署で果たすべき責任を明確にし(自己目標シートで)それぞれの能力を自発的、自立的に発揮するスタイルを持ったのが社員参加型経営です。
「健全な競争のある社風」
社員参加型になるために「健全な競争のある社風」を作らなければなりません。全員が人財になれるよう「健全な競育環境」を整備を進めています。集合研修に積極的に参加しOJTに耳を傾けて知識を吸収し、日々、自己目標シートを活用してお客様、仲間からあてにされる力をつけます。
「問題点はすべて自分のせいだ、自分が変われば未来は開ける」
他人と過去は変えられない、変えるのは自分と未来だけ。困難なことを他人や環境のせいにして「条件が変われば」とか、「環境を変えてくれれば」と言っていたのでは展望は開けません。変われることのできるのは自分だけです。自分の言い方や考え方を一つでも二つでも変えることによって相手も組織も結果的に変わり、未来もより良く変えることができると思います。「問題点はすべて自分のせいだ、自分が変われば未来は開ける」というふうに考えて行動できる方を登用します。
人を育てるには気の遠くなるような年月がいるでしょう。
そして、どんなに優しくしても貴方のことを平気で裏切るかもしれません。
‥・それでも人を育てる者としての、貴方の優しさが必要なのです。
貴方が愛情を持って言い続けても、貴方の部下は貴方をうるさがり、貴方を受け入れないかもしれません。
‥・それでも愛情を持って言い続けるのです。
貴方がようやく育てたと思った途端、貴方の部下は途中で辞表を出したり実際辞めたりするでしょう。
‥・それでも諦めずに次の人を育てるのです。
貴方が心を込めて指示しても、貴方の部下は無責任な気持ちで聞いているかもしれません。言っても言っても効果がないように思うでしょう。
‥・それでも根気よく指示をするのです。
貴方は今まで、自分は本気で人を育てたが、いつも裏切られてばかりでもうこれ以上傷つくのは嫌だと思っているかもしれません。
‥・それでも人を育てる者として、傷つくことから逃げてはいけないのです。
人を育てるには、お金もかかり時間もかかる。その割にはあまり効果がないから、もうやめようと諦めているかもしれません。
‥・それでも諦めず人を育てる者として、お金をかけ時間をかけるのです。
こんな人手不足の時に人を育てる余裕はない。気持ちはあるけど売上にひびくからできない。そう貴方は思っているかもしれません。
‥・それでも人の育成を優先するのです。
十回言っても駄目なら百回、それでも駄目なら千回、諦めずに育て続けてこそ人は育つのです。
丹精込める‥・全ての生き物はそうやって育っていくのです。